夢七夜「Rural Ski Club Tokyo」
学生は勉強が本業である。もちろん一生懸命勉強した。それが今の結果である。どういう判断かは皆さんにお任せするしかない。
学生時代は青春時代でもある。人生で言う「春」なのである。しかも青いのだ。青いという若い,甘酸っぱい味である。恋愛あり、失恋あり。遊びもありそして、友人ありだ。
ヒョンなことから「ルーラルスキークラブ」なるものを結成した。出身地も学校もバラバラだ。長野県下高井郡木島平村をホームに青春を送った。
時は「浅間山荘」「東大安田講堂」である。
「思い出の赤いヤッケ」Mukkuri-7
四十年前の淡い思い出である
香りが記憶を呼び起こす、そんな経験をすることが時折あります。
返信削除その場の香りが記憶と共に取り込まれるのでしょう。
蕎麦の香と友の顔。
蕎麦を啜るたびに友に会えるなんて羨ましいかぎりです。
天ぷら蕎麦、山菜蕎麦、かけ蕎麦...、蘇る友が異なるのでしょう。