2011年6月20日月曜日

夢三十二夜「サムイに遊ぶ」



バンコクから飛行機で一時間、シャム湾に浮かぶサムイ島は椰子の木で覆われた素敵な島である。一日中時間が止まった様にゆっくりと過ぎる........。




サムイで詠う十二首
















































のんびりと過ごした日々は常を忘れて.......。






2 件のコメント:

  1. 旅をしている気分になれる歌ばかりですね。
    十歌。やるせなさが伝わります。

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  2. 北国の北海道で育った私は一年の半分以上を「灰色」と「白」の世界で過ごして来ました。南の島で青空にくっきりと白雲が浮かんでそれぞれのコントラストを楽しんでいる様な空を見上げる時、青年の自分に戻っていました。かのひとと海辺を歩く自分。短歌の世界はある意味現実でありまた空想の世界である。現実である必要もないのです。

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